市販されているトウモロコシ茶 その１
「ケイセイ コーン茶」は、大粒のトウモロコシを焙煎した、韓国でも親しまれているお茶です。ほんのり香ばしく、コクがあるのに清涼感があり、ホットでもアイスでも美味しく飲むことができます。
ノンカフェインで毎日の健康維持にもピッタリであり、普通のお茶のように飲めます。約1リットルの水に対し、25gのコーン茶の割合で使用します。お湯が沸く直前にコーン茶を入れ沸騰したら約5分間煮立てて下さい。火を止めた後、5～10分ほどそのままおくことにより、さらに香りと味が出ます。荒冷ましした後、冷蔵庫に入れて冷やしても、熱いままでも美味しく飲むことが出来ます。
一方、「JN FOOD」の「コーン茶」は、ダブル加圧焙煎のコーン茶です。トウモロコシの粒の内部まで熱が浸透しているので、香り高く香ばしい味を楽しむことが出来ます。ティーバッグタイプなので、短時間で水出しやお湯出しができます。
水出しの場合は、水1リットルを入れた容器にティーバッグ1袋を入れ、はしなどでかき混ぜた後、冷蔵庫で1～2時間冷やすと香ばしい香りのするコーン茶が出来ます。ティーバッグを取り出す時間はお好みで調整して下さい。また、長時間冷やす場合は、味に影響を及ぼすことがあるので、必ずティーバッグを取り出して下さい。
お湯または煮出しの場合は、沸騰したお湯1リットルに、ティーバッグ1袋を入れて弱火で2～3分間沸かすか、はしなどでかき混ぜて15分後にティーバッグを取り出してください。香り高いほんのり甘いコーン茶が出来上がります。そのまま、温かいお茶として飲んでも美味しいですが、別容器に移して冷蔵庫に入れて冷やすと、より一層美味しくなります。